ADSL用家庭内LAN
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既存住宅 ADSL/宅内LAN配線写真(既存電話モジュラ→再配線後プレート交換) |
一戸建住宅、集合住宅のいずれも通常、電話線は配管を使って 各部屋へ接続しております。 こうした既存の配管を利用して部屋毎に家庭内LAN配線ができます。 |
また、配管がない場合でも、木造住宅は天井裏や床下などの空間を 使って利用して配線が可能です。いずれの方法も出来ない場合は モールを天井近くや、カーテンレールに沿わせて目立たないような 配線しLAN&電話モジュラーコンセントを新設することができます。 |
ADSLのスプリッタは、NTTの電話線引込みの先頭につけます。 (差込口が1個の場合は屋内の電話モジュラーに接続OK) |
そこで、電話機が複数ある場合や、ドアホンを利用している、ガス 検針器や通知器・セコムを利用している場合は、NTTの引込みの 先頭がどこか調べた上で必要であれば配線をし直してから スプリッタを接続しないと、電話が使用できなくなります。 *セコム・綜合警備をご利用の場合はそちらの工事が必要な場合あり* |
(ISDNから変更される場合は、工事は不用です) ISDNからADSLへ変更した場合の接続は下記のようになります ISDN LINEに接続している線→スプリッタ Lineへ接続 ISDNアナログポートAに接続している線→スプリッタTELへ接続 スプリッタのMODEMのジャックをADSLモデムのLINEへ接続 |
接続方法が正しくないと電話の雑音やADSL速度低下などの問題が 発生します。様々なケースに対応し実績も経験も積んで参りましたので 安心してお任せ下さい。 |