施工写真 病院4/5階のcat6情報コンセントジャック成端
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病院4階LAN集中部 取付け枠 |
病院4階パイプスペース内の取り付け枠 |
18本のcat6ジャック成端とテプラ貼付 |
18本分の成端とテプラ貼付 |
4F/5Fでケーブルの検証作業(フルークケーブルIQ100)48本分 |
病院5階LAN集中部 38本 |
病院の5FパイプスペースLAN集中部 |
cat6ジャック成端とテプラ貼付 |
個室内のプレート表示、cat6ジャック成端とテプラ貼付 |
ケーブルの部屋側プレートに行き先のテプラ貼付 |
個室側のプレートに行き先表示テプラ貼付 病院内のLANケーブル48本分の成端作業とテプラ貼付、ケーブル検証。 |
施工写真 カテゴリー6ジャック情報コンセント再成端工事
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天井裏 LAN集中部 |
各部屋から集中分に来ているケーブルを穴の開いたプレートを通して 成端し、写真上部のハブへ直接接続しています。間違った接続です。 カテゴリー6の場合は、四角枠の部分の部屋から来ているケーブルは ジャック成端し、ジャックから両端にピンのついた1m以上のパッチコードで ハブへ接続するのが正しい規格です。規格を守らないとギガ対応できません。 |
上写真 白丸の拡大写真 |
集中部 拡大写真 |
電気屋さんが電気工事と一緒に請負って施工したLAN工事。 |
写真にはハブが写っていませんが。パッチコードは上部のハブに
接続されています。これで正しい接続になりました。
尚、パッチコードの長さが1m以下だと反射減衰により速度低下します。
市販完成品パッチコードでも接続不良のものがあるくらいですから、素人が
成端を行うのは避け、PANDUIT(パンドウィット)等メーカー品を購入
することをお勧めします。
また、ケーブルがcat6ならパッチコードもcat6と規格を合わせて
使用しないと速度低下が起きます。ご注意下さい。
カテゴリー6は高性能ケーブルですが、成端が確実でないと
十分な速度を発揮するとこはできません。
当方はパンドウィット社にて直接指導を受けた方法で成端を行っています。